AIが便利らしいのは分かる。でも自分の生活の、いったい何が変わるの?
──そう思ったまま、何となく触って終わった人、けっこう多いんじゃないでしょうか。
僕もそうでした。
このブログは、AIを「人生設計を実際に相談できる相棒」にした僕の記録です。
うまくいったことも、うまくいかなかったことも、全部そのまま残していく予定です。
先に正直に言っておきます。僕はエンジニアじゃないし、AIの専門家でもありません。
つい先日も「創意工夫して試してるけど、まだまだ納得いく使い方はできてないかな!」って自分で思ったばかりです。
でも、だからこそ書ける記録があると思って書きました。
2026年の春からAIを触りはじめて、夏からは毎日の作業を1日も欠かさず記録に残しています。失敗した日の記録も、消さずにそのまま残してあります。
このブログを読むと、AIを完璧に使いこなした人の成功談じゃなくて、
普通の人がAIと暮らしはじめて実際どうなったかが、順番に見えると思います。
AI活用を始めた理由は「人生設計」が先にあったから
結論から言うと、僕がAIを使い始めたのは、人生設計を実行する相棒が必要だったからです。
人生設計って、立てた瞬間がいちばん盛り上がって、そのあと放置されがちだと思います。
50代の僕には、こういう時間の見取り図があります。
- 今〜65歳:フルタイムで働きながら、体と基盤を作る期間
- 65〜70歳:軽い仕事。自由な時間が増え始める助走期間
- 70〜80歳:お金・時間・健康が全部そろえば黄金期
- 80〜100歳:体力に合わせて、知ること・人・文化を味わう期間
僕が大事にしてるリソースは3つ。健康・時間・お金。
80歳まで遊べる体を作ること。65歳以降の黄金期から逆算すること。知識が選択肢を広げると考えることです。
でも正直なところ将来に対しての不安でした。今は体力もあり、そこそこ自由になるお金があり、週末の時間を利用して趣味である山登りやロードバイクを楽しんでいます。この幸せな生活を失いたくないという思いから、人生の見取り図を作成しました。
でも、これを紙に書いただけじゃ、1ヶ月で忘れてしまいます。
毎日「今日やったこと」を記録して、月に1回見直して、ズレたら直す。この地味な作業を続けられる人が、そもそも人生設計を必要としてるんだと思います。
そこにAIが来た。記録も、見直しも、集計も、全部一緒にやってくれる相棒。
だから僕は、AIを「便利ツール」じゃなくて「人生設計の実行係」として使い始めました。
このブログを「AI活用テクニック集」にしない理由
結論。ここはテクニック集にはしません。「人生設計を実際に生きてみた記録」にします。
理由は、テクニックだけの情報ならもう世の中にあふれているからです。
「このプロンプトが便利」「この設定が速い」──役に立つけど、読んだ人の生活は変わりません。半年後には使えなくなってることも多いし…
たとえば、僕が最近書いた記録にはこんなものがあります。
- お金について考えていたら、「老後の不安の正体は金額じゃなかった」と気づいた日
- AIのおすすめに3回ダメ出しして、外付けHDDを買うのをやめた日
- 自作の作業ルールを16本ぜんぶ棚卸しして、使ってないものを捨てた日
どれもテクニックの話に見えて、中身は「僕が何を考えて、どう決めたか」の話なんです。
AIは頼れる相棒です。でも間違えます。
計画 → 実践 → 結果。ここまでセットで書く。これがこのブログの約束です。
正直、まだうまくいってないことのほうが多い
先に言っておくと、僕はまだAIを使いこなせていません!
理由は、この手のブログでいちばん危ないのが「できてる風」に見せることだと思っているからです。読んでる人が真似できないし、僕自身もかっこつけた瞬間に記録が嘘になります。
だから実例を出します。
- 朝のまとめでグラフが2つ出てしまうバグが4回も再発しました。「今まで良かったのに!」って僕が怒った記録まで残っています
- AIへの指示の置き場所を間違えて、AI同士の連絡が抜けたことがあります
- 「3,000〜4,000円損してる」って僕が言った金額が、調べたら言い過ぎでした。自分で自分の発言を訂正しました
うまくいった話より、こういう転んだ話のほうが、たぶん役に立つと思います。
いちばん効いたのは、自分のブログ記事を2本なくしたことです。
実はこのブログの前に、自転車のブログを別に持っていました。記事を数えたら5本あって、そのうち2本がどこにも残っていませんでした。バックアップが取れていなかったんです。記事に使った写真も、1枚も残っていませんでした。
AIの使い方で悩む前に、自分の手元の管理が甘かった。これが正直なところです。
立て直しにやったのは2つです。残っていた3本を救い出して、このブログへ引っ越させました。そしてブログを2つ持つのをやめて、ここ1本に決めました。分散していたせいで、どこに何があるのか自分でも分からなくなっていたからです。
失敗も対策とセットで全部書きます。かっこつけません。それがこのブログのいちばんの取り柄になると思っています。
このブログでこれから書いていくこと
結論。3つのリソース──健康・時間・お金を軸に、AIと一緒にやったことを記録していきます。
理由は、この3つがそろって初めて「70歳からの黄金期」が本物になるからです。どれか1つ欠けても計画倒れになります。
具体的には、こんなことを書いていく予定です。
- お金:家計の整理、固定費の見直し、そこで自分の考えがどう変わったか
- 健康:80歳まで遊べる体づくり。筋トレや、続けるための工夫
- 時間:毎日の作業をAIに任せて、自由な時間をどう増やすか
- AI活用:上の3つを実行するために、AIとどう働いているか(失敗込み)
- 登山:百名山を少しずつ。実際に歩いた記録
- ロードバイク:週末に走った記録と、道具のこと
最初の4つがこのブログの軸です。あとの2つ、登山とロードバイクは、その軸がそろったときに実際に何ができるのかという実例だと思っています。
この中で先に読んでほしいのはAI活用です。お金・健康・時間の3つを実際に動かす道具がAIだからです。ここが動き出すと、残りの3つも一緒に回り始めます。
人生設計は、立てるだけじゃ意味がありません。実際に生きてみて、どうだったかまで書く。それをやります。
まとめ
この記事で話したことを振り返ります。
- AIを始めた理由は流行りじゃなく、先にあった人生設計を実行する相棒が必要だったから
- このブログはテクニック集じゃない。計画→実践→結果までをセットで書く記録
- まだ全然うまくいってない。失敗も対策とセットで全部残す
- 軸は3つ。健康・時間・お金。そこにAI活用が乗る
僕と同じように「AIは気になるけど、自分の生活の何が変わるのか分からない」と思っている人へ。
完璧に使いこなした人の話より、転びながら進んでる人の話のほうが、たぶん真似しやすいと思います。
このブログが、その1つになれたら嬉しいです。
最後にひとつだけ。
AIを使い始めるのに、年齢は関係ないと思っています。僕は50代で、エンジニアでもありません。それでも、毎日の記録をAIと一緒に残せるようになりました。
もし今「気になっているけど、自分には難しそう」と思っているなら、一緒に始めてみませんか。今からでも遅くないです。
その過程は、全部ここに書いていきます。
まずは僕の記録を、次の記事から順番に見ていってください。
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